環境省主催のIPBES説明会が3/15(月)に開催されます。IPBESアセスメント等への参加にご関心のある方はふるってご参加くださいますようご案内します。

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生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)は、2012年の設立以来、世界中の多くの科学者の協力を得て8つのアセスメントを含む9つのレポートを発行しています。IPCC報告書が気候変動危機に警鐘を鳴らしているように、IPBESのこれらのレポートは世界中で進む生物多様性の損失や生態系サービスの低下の状況とその私たちの生活への影響、ならびに自然と共生する将来に向けた選択肢について科学的な根拠を提供しています。2019年にはIPBESの第2期作業計画が始まり、今後もさまざまなアセスメントやレポートの作成が予定されています。これらの執筆作業に日本からより多くの研究者や専門家が参加することで、日本をはじめ多様な研究対象国の現状をより的確に反映したレポートの作成に貢献できます。このような形で今後IPBESのプロセスに関与する日本の研究者・専門家を増やすべく、また報道関係者にはIPBESのプロセスの理解を深めて頂くべく、説明会を開催します。

日時: 令和3年3月15日 13:00 – 14:30
場所: オンライン(Zoomミーティング予定)
主催: 環境省

内容:
(1) IPBESの概要、専門家の役割
・IPBES全体について
・IPBESアセスメント・専門家の役割・アセスメントへのインプット・参加機会について
・政策への貢献
(2) アセスメントの中身や体験談
・統括執筆責任者(Coordinating Lead Authors: CLA)経験者によるお話
・筆頭執筆者(Lead Authors: LA)の経験者によるお話
(3) 質疑応答

講演者には、これまでIPBESに深く関与してきた下記の専門家等の方々を予定しています。
・橋本 禅(東京大学):現IPBES学際的専門家パネル(MEP)メンバー
・香坂 玲(名古屋大学):元「IPBESアジア・オセアニア地域アセスメント」第1章CLA、元IPBES「政策支援ツールと方法論」専門家、IPBES外部評価パネルメンバー
・市井 和仁(千葉大学):「IPBES生物多様性及び生態系サービスに関する地球規模評価報告書」第2章CLA
・古川 拓哉(森林総合研究所):「IPBES野生種の持続可能な利用に関するテーマ別アセスメント」LA
・江川 知花(農研機構):「IPBES侵略的外来種とその管理に関するテーマ別アセスメント」LA
・守分 紀子(地球環境戦略研究機関):IPBES侵略的外来種評価技術支援機関 ヘッド(技術支援機関代表)

■申込方法
下記のリンクより必須項目に記入の上、お申し込みください(電話でのお申込みはご遠慮ください):
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMtdOuspzktGtYeIuiW_pg4uphX_j1VEHBY

登録後、当日参加に必要なリンクがお送りされます。なお、複数名のご参加の場合でも、お一人ずつお申込み入ください。
・申込締切は、令和3年3月11日(木)17時(必着)です。

■問い合わせ先
公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
担当:角島 小枝子
E-mail:nre-info@iges.or.jp

※個人情報は当該参加受付の目的のみに利用し、安全管理いたします。環境省以外の第三者に開示することはございません。